Woven Planet Holdings
2020年1月に発表された「Woven City」。組織の「存在意義」と「目指すべき理想」を日英で言語化し、多様なステークホルダーの志をひとつにするパーパス、ビジョン、ミッション策定をサポートしました。
マネジメントチームをはじめ、各プロダクトオーナーへのインタビューを行い要素を抽出。Woven City チームがこれまで培ってきた想いや、チームに根付いている文化を背景に新たなパーパス/ビジョン/ミッションを開発しました。ヒアリングを重ねることで、要素の精緻化とブラッシュアップを繰り返し、Woven Cityならではのパーパス/ビジョン/ミッション策定をサポートしました。
パーパスは「変わる事のない存在意義」、ビジョンは「目指すべき場所」、そしてミッションは「そのためにすべきこと」。これらの役割を理解しやすくするためにイラスト化し、社内浸透に向けた様々な場面での展開を可能にしました。
パーパス、ビジョン、ミッションの開発に伴い、掲載する情報やコンテンツの優先度を整理し、「Woven Cityとは何か」がシンプルに理解しやすい情報設計を提案。それを基にした主要ページのデザインディレクションを実施しました。